2021.10.10撮影
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2021.10.10(日)
函館市亀尾町58(交番跡)
tranScape Laboratory(トランスケープ ラボラトリー)
「 トランスラボへようこそ〜小宮伸二展〜」
現代美術家 小宮伸二の新しい工房が、函館市亀尾町の交番跡に出現しました。元交番だからといって、アート・ポリス(?)目指している訳ではありません。なにげないものから新たな意味を持って立ち現れる現象を、日々研究し形にする「アート表現の現場」をそっと公開しようという試みです。もちろんそこから生まれた摩訶不思議な作品も、多数お出迎え致します。
(記事フライヤー抜粋)
小宮さんの手掛ける現代アートは毎回、異次元の世界へと誘う空間を演出してくれています。今回は交番跡のアトリエにて、様々なオブジェの世界観に圧倒されつつも、ユーモア溢れるセンスも交えながら、楽しい時間を過ごすことが出来ました。写真だけでは伝えきれない、想像を超える世界が繰り広げられているので興味のある方は是非、小宮さんが在廊しているので色々話を伺いながら楽しみに訪れてみてください。
トランスラボへようこそ〜小宮伸二展〜
函館市亀尾町58(交番跡)
tranScape Laboratory(トランスケープ ラボラトリー)
開催期間:2021.10.8(金)〜2021.10.17(日)
開催時間:10:00~17:00(入場無料)
現代美術家 小宮伸二
函館生まれ。多摩美術大学絵画科 同大学院美術研究科卒。在学中より個展を中心としたインスタレーション作品の発表をおこなう。その頃より舞台美術も手掛けるようになる。空間を扱う作品との親和性もあり、芝居やダンス、音楽などそのジャンルは多岐にわたる。1999年のオーストリア・アルプス山麓にある、シュラッテンベルグ城址でのアーティスツ・イン・レジデンス(アーティストに提供される居住兼製作工房)に参加したのをきっかけとしてヨーロッパ、アメリカ各地で個展を開催。アートフェスやシンポジウムにも数多く参加する。オーストリアではインターナショナルな実験音楽祭での舞台美術担当。ミドルベリー大学などアメリカのいくつかの大学では、ビジッティング・アーティストとして滞在。学生に講義や共同制作などもおこなう。たとえば、ユーゴスラビア(現セルビア)で舞踏会などに使われた場所でのインスタレーションでは、アレクサンダー王死去の際に安置された、まさにその心臓の位置に水滴を落とした。またオーストリアとリヒテンシュタイン国境の街の教会跡ヨハニッタでは、ヒトラーの骨を探すために、床が掘り起こされたままの瓦礫の中に作品を創り上げた。
トランスラボへようこそ〜小宮伸二展〜
詳しい情報はこちらから↓
・北海道新聞どうしん電子版
https://www.google.co.jp/amp/s/www.hokkaido-np.co.jp/sp/amp/article/597448